HSC 親の不安は子にうつる
先日、長女が修学旅行に行きました。
面白がって冗談半分で『大丈夫?大丈夫??ママいなくて大丈夫???』などと言っていたら、笑って『大丈夫だからうるさい』と。
その後『あれ持った?これ入れた??』と心配になって真顔で聞いたら『ママが聞くから不安になってきたよ。私の心配性はママの遺伝だね』と言われてしまいました…
荷物(何を持ってくか)の確認は一緒にしましたが、最終的に荷物を詰めるのは長女に任せていて、こんなことなら詰めるところまで一緒にすれば良かったと後悔しました。
親の不安は子にうつることを、はっきり子に言われ、またそれを実感しました…
手や目をかけるべきところは、しっかり見極めてかける、あとはドンと構える姿勢が大事なのかな。特に対HSCにはと思います。
修学旅行自体は何事もなく楽しめたようで、親としても嬉しい限りです。
長女は修学旅行を楽しみにしていたので、何とかコロナがおさまって行けるといいなと思い…
来年の次女の野外活動。今から嫌だなと言ってるのを聞いて、コロナで中止になってもいいなと思う…
何とも身勝手な親です。
最近の次女は…『4時間の登校を1ヶ月続けたらマイクラのソフトね』と勝手に目標立てて登校を頑張ってます。
交流級での活動が立て続けにあり、意欲的に参加しているものの、かなり疲れてます。
失速せず冬休みに入れば、良い流れで3学期を迎えられるのでは…なんて期待してますが、どうなることやら。
アクセル全開で突っ走ると1学期のように失速してしまうので、走り続けられるちょうど良いアクセルの加減を見つけて進んで欲しいです。