五月雨登校 再登校から初の運動会
4月から支援級でボチボチ再登校するようになって初の運動会がありました。
次女は1学期の終わりに参加しない宣言をしています。
完全不登校となってから2回の運動会は、私や主人と人の少ないところから見学しました。
(長女とは2学年差、長女と次女の学年を見たいとのことで留守番という選択肢はありませんでした)
普通であれば運動会に参加しているはずの子が、自分のそばで一緒に運動会を見るというのが、1年目はかなりきつかったです。
2年目は、だいぶ吹っ切れましたが、それでも知人には会いたくないなぁと挙動不審だったと思います。
そして、今年は参加こそしませんが、私の元から離れ支援級の教室から見学できるようになりました。
ですが…何故か私もたまに教室に来てということで、教室から見学したり、運動場で一緒に見学したりしました。
次女がそばにいましたが、コロナ禍で簡素化&2学年ずつの入替制になったおかげで、保護者も少なく以前よりは気楽に見学することができました。
とはいえ、やっぱり次女の参加しない同級生たちの演技やリレーを見るのは複雑な気持ちになりました…
先週リハーサルがあったようで、これももちろん見学ですが、その後に来年の目標を書いたようです。
『運動会に参加する』だそうです…
ちょっと期待してしまいますが…参加できない時が辛いので…
次女には申し訳ないけど、参加不参加どっちでもいいよという気持ちでいたいと思います。
次女に目標のことを聞くと『適当に書いたからね』とのこと。多少は参加したい気持ちはあるけど自信がないのかな。
適当でも、その場しのぎでも何でも、こういったことを考えて書くことも一つの経験。
去年よりも、少し世界が広がり経験値アップしたかなと思う運動会でした。