元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

最近の様子②

 前回のとおり教室に少しずつ入れるようになった次女。次女の急な成長に追いつけない私がいます。

 学校でもコンプリメントできることはしています。前までは『うん、頑張ったでしょ!』という反応だったのが『嫌味に聞こえる』『飽きた!』と言われてしまいました。ある時は『シッシッ!』です。

 成長に伴ってコンプリメントを工夫していかないと雑音になってしまうとのことで、まさにその雑音状態です。ボキャブラリーの乏しい私には、ますますハードルが高くなってきました。

 

 また、授業終わる少し前に行って、ガヤガヤした雰囲気で各々作業をしていたので、教室に入ってみたら『廊下で待ってて』と言われたこともあります。ママ追い出し記念として、クラッカー🎉でお祝いしましたが、急成長、変化に戸惑うばかりです。

 

 次女の急成長のきっかけに思い当たることがあります。同じ学年の子の登校渋りを見かけたことです。

 『イヤイヤ』と泣いて車から降りられず、お母さんになだめられ、先生がお迎えに来ている姿。

 その姿を見て『昔の○○ちゃん(次女)』と何度かつぶやき、こんな会話もしました。

次女『昔の○○ちゃん?』

私『そうだよ』

次女『失礼な』

 

 客観的に登校渋りの子を見て、何か思うところがあったのかなぁと感じています。