不登校/HSC 自己肯定感を高めるために…
子どもたちの自己肯定感を高める方法、ただいま模索中です。
本屋で親子 できたこと手帳 (ストライプ)を見つけ、取り入れることにしました。
新年度を迎え、長女も少し不安定かなと思うところがあったのと、日頃から次女にかかりきりなっているので長女とのコミュニケーション、交換日記替わりにと、長女用のつもりでしたが…
次女もやりたそうに拗ねていたので、バインダー、無地のルーズリーフ買ってきてPCで同じもの作って次女も始めました。
毎日、お互いできたこと、したことを書いて、メッセージをもらうというものです。
1行でいいよ、書けない時は絵でいいよと緩くやってます。
1週間で1ページ、○○はこうなりたいという欄とフィードバックする欄もあります。
で、こうなりたいというところ、長女は『やせたい』てした。小学5年女子、幼児体型が気になるようです。
次女は『学校行きたい』でした…白紙のページには、学校、校舎や運動場で子どもたちが遊んだり勉強している絵を描いていました。
この気持ちがあれば、きっと大丈夫と思ったのですが『したい』と『できる』は違うって書いてあるブログをたまたま読み、ハッとしました。
『学校行きたい』気持ちがあるなら少しは前進しようと責めるところでした…
「したい」と「できる」は違うを知ること | 不登校支援「ファミリーコミュニケーション・ラボ」対面(大阪)電話相談 母親ノート法 コミュニケーション指導
このノートで本当に変化が起きるのか分からないですが、自分で書いた『学校へ行きたい』という文字を日々見て、何らかの動きが出たら嬉しいです。