元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

HSC 愛情表現はウザいぐらいが良い?

 小3次女は2年の3学期は別室で給食を食べ、昼放課に遊び、5時間目の授業に出ていました。

 午前中の授業も出られた時もあり、このままスモールステップを踏んで良いイメージで3年生を迎えたい!!と思っていたのですが、コロナ休校で気持ちが切れてしまい、待機できる別室もなくなり今は放課後登校の毎日です。

 教室に入っていた時は、私が初期のコンプリメントをすると『ウザい、飽きた』と言ってきました。

 子どものステージに合わせたコンプリメントでないと、初期のコンプリメントは雑音、まさにその状態でした。

 それが今は…初期のコンプリメントでも『うん』とうなずき素直に受け止めています。

 これは心のコップがカラカラで、どんなコンプリメントもウェルカム状態なのでは!?とようやく気付きました。

 分散登校以降、放課後登校へと十退した次女への私の焦りと苛立ちが心のコップをカラカラにさせてしまったなと反省です。

 再登校のチャンスがあるとしたら冬休み前後。それまで過保護過干渉に気をつけ任せることを増やし、コンプリメントしまくって『ウザい』って言わせたいと思います。

 ハッピーアドバイスの本にもありましたが、HSCは自己肯定感が育みにくいそうです。愛情表現がウザいぐらいがちょうど良いんだと思います。

 

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