元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

別室登校②

 9月は毎日、別室登校を続けることができました。親の付き添いありの別室登校に意味があるのか?と心が折れそうでした。

 でも、始業式をうしろで参加したこと、運動会の練習に一度参加できたこと、ダンスの練習を見学できたこと、教室の前まで行って『思ったよりもなんともなかった』と思えたこと、家にいてはできないことばかり。別室登校で学校と関わることで、教室に少しずつ近づいているのかなと感じました。

 友達と関わることを『今はイヤ』と拒否しています。以前『クラス替えで知らない子ばかりになって教室に入れなくなった。1年の時は頑張れたけど2年はなんか頑張れなかった』と教えてくれました。放課に友達と関わることができたら、ぐんと教室が近くなると思うのですが、ここのハードルは高そうです。

 最近は、自分の気持ちを言葉に出して伝えられるようになってきたと思います。ここは進歩です。でも、私が問い詰めたりして言えなかったのかなとも思うので、そこは気をつけているところです。

 コンプリメントトレーニング始めました。大変なところはありますが、頑張ります。

 次女にばかり目を配っている状況で、長女が心配です。長女もしっかりコンプリメントしなければと思います。