元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

過干渉

 不登校の親は過干渉な場合が多いそうです。振り返ってみると、先回りしていろいろ指示してます。それが本人の判断する力を削いでいるとは全く気付きませんでした。

 仕事は2年前に辞めましたが、共働きでバタバタしてる時は、自分でした方が早いですし、自分のペース、テリトリーを乱されるのが好きでなく、自分本位に色々とやってあげていました。

 また、次女がHSC気質ということで、過干渉にたどり着いた部分もあるかと思います。

 今日はこの過干渉を何とかしなければと、声かけをいつもと変えてみました。いつもなら、具体的に歯磨きして!着替えて!○○して!!と言うところを、今から何やるんだっけ?とか、○時までにやらなきゃいけないこと一つずつ自分で考えて終わらしてねという感じにしました。この声かけですら過干渉か?!と思う部分もありますが、テレビ見て動かなくなったりしてるので、まだまだ必要かなとも思います。

 コンプリメントと同時に過干渉を改めていきたいです。

 

コンプリメント(自己流)

  1. 学校の近くまで行って…学校近くまで行けたね。
  2. 校外学習に参加して…生活の授業、参加する力があるね。
  3. 放課後、学校の用事を終えて…学校に行く力があるね。
  4. ○○ちゃんの笑顔はママを元気にする力があるよ。
  5. 公園で遊んで…いっぱい身体動かす力あるね。