元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

過干渉②

 過干渉 - 元不登校と現役不登校の日々のとおり、過干渉だったことに気づいた私ですが、今日、長女との会話に愕然としました。明日、必要になる学校の用具を何に入れて持って行くか悩んでいて、1週間前にこの袋はどう?どんな袋が良いの?と話していました。今日もまだ悩んでいて、

私『あの袋がダメなら、どういうのが良いのか言わないと分からないよ』

長女『あれでも良いよ、なんでも良いよ、ママ決めて』

私『自分の持ち物ぐらい自分で決めなさい!!』

ここまで判断力というか意思がないことに危機感を感じました。そして、私の関わり方が間違っていたことをタイムリーに痛感させる会話でした。過干渉改めます…

コンプリメント(自己流)

  1. 国語の勉強をして…読み取りの力があるね
  2. 人を気遣う力があるね。
  3. 散歩に行って…いっぱい歩く力があって素敵だね。
  4. ダンゴムシすみに避けて…生き物を思いやる力があるね。
  5. 学校の野菜の苗に水やりに行って…学校に行く力があるね。
  6. 漢字をスラスラ書ける力があるね。

 今日も漢字の宿題をスラスラ自分でやっていてビックリです。他にも、今まで食べず嫌いだった炒飯を食べてみると言ったり、ハヤシライスの人参を完食したり、ビックリすることが続いています。今までも褒めることはしてきたつもりでしたが、あまり響いてなかったのかもしれません。〜の力があるね、お母さん嬉しい、というフレーズは凄いパワーがあるようです。引き続きコンプリメントしていきます。