不登校 先生との相性④
先生との相性というタイトルでダラダラ書いてみましたが、子どもと先生との相性ってあってないようなものかなとも思います。
2年の先生は、不登校になった次女に直面し不登校やHSCについて理解を深め先生の職務を全うしただけ。もしかしたら今頃、あの親子、本当は苦手なタイプだったと愚痴ってるかもしれない…
1年の先生は、真面目で完璧主義だったから、次女が不登校になったら全力で対応してくれたかもしれない。不登校に至ってなかったから、次女への理解を深めるきかっけがなかっただけで、もっとこうすれば良かったと後悔してるかもしれない…
結局は先生が子どもの特性を理解し、それに合わせた対応をどれだけするかで、子どもの持つ印象はかなり左右されるんだろうなと思います。
30人以上の子どもたちをまとめて、その数の保護者がいて、たまに不登校や落ち着きのない子もいたりして…つくづく先生って大変な職業だと思います。