元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

発表会

 学校である発表会がありました。次女は自分と長女の学年を見たいとのことで、一緒に学校に向かいました。本来なら隣にいるはずのない次女と、次女の学年の発表を見ることはできませんでした。長女の学年を見て、あとは主人に任せて外に出ました。次女は平然と見ていたようです。どんな気持ちだったのか謎です。どうだった?感想は?と聞きましたが、ない!でした。

 寒いから上着をと言うのも過干渉らしいです。最近、夕方に野菜の苗の水やりのため学校に行っています。まだ夕方は肌寒いので、上着を!と言いたかったのですがこらえました。案の定、先生と寒いでしょ?寒い。という会話を2日繰り返しました。3日目、出かける時、寒いかなと呟きながら自分で上着を手にしました。

 今まで何で言わないと自分でやらない?!と思っていましたが、言うからやらない、判断できないということが、よく分かった出来事でした。

 また今日1日、主人の言動も観察しましたが、主人も過干渉と感じました。小学2年生への扱いではなく幼児への扱いでした。次女に手がかかるので、長女には割と一人でできるようにと声かけしてきましたが、次女はいつまで経っても可愛い可愛いで甘やかし過ぎていたかもしれません。

 コンプリメントはあまりできていません。発表会のおかげでスイッチは入りませんでした。言い訳ばかりで…子供と保護者席で発表会を見るメンタルのある主人が羨ましいです。