元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

コンプリメント

 小学校低学年で不登校を経験した私ですが、長女が年少の時に、私は子供の頃、家族にどうして貰いたかったんだろうと考えたことがあります。

 たどり着いた答えは、もっと話を聞いて欲しかった、褒めて欲しかった、認めて欲しかったでした。

 時が過ぎ、次女の娘の登校渋りがひどくなって購入した本不登校は1日3分の働きかけで99%解決する』には、私が欲していたことが再登校に繋がるとあり、ビックリもしましたが、ストンと心に入ってきました。次女の再登校に繋がるかは半信半疑ですが、コンプリメントを生活に取り入れることを決めました。

 トレーニングを受けるには費用がかかるようなので、とりあえず自己流でGW頃からはじめました。5月中に改善の兆しが見えないようであれば、トレーニング申し込もうかなと思っています。

 コンプリメント難しいです。〜する力。語彙力のない私にはなかなか出てこないし、すぐに記録しないと忘れてしまうし、私にそれなりにスイッチが入ってないとコンプリメントできないです。

 GW中のコンプリメントは、効果があったようで娘の元気のゲージは増えていると両腕を広げて教えてくれました。GW前は、本当に狭かった(>_<)学校行けるゲージまであと少しのようですが、ここからが長くかかりそうな気がします。

 コンプリメントを取り入れて、私が怒らなくなった、姉妹喧嘩が少なくなった、家が明るくなったと感じています。また、次女も、ママが怒らなくなった、嬉しいこと言ってくれると変化を感じているようです。

コンプリメント(自己流)

  1. 母の日が近くてお手伝いしてくれて…ママのこと思ってくれて嬉しい。
  2. レジンの材料や色、素敵なの選んだね。選ぶ力があるね。
不登校は1日3分の働きかけで99%解決する

不登校は1日3分の働きかけで99%解決する