きっかけ②
きっかけ① - 元不登校と現役不登校の日々で1年生の9月から登校渋りが始まったと書きましたが、5月にも登校渋りはありました。この時は、何故か、すんなり休ませた記憶があります。5月は1週間に1,2日程は休み、6月は毎日通うことができました。
休ませなかったのは、多分、理由を明確に伝えてきたから。そんなテストが嫌で休むなんてダメだ、慣れて克服させないと…と意固地に思ってしまいました。
今思えば、運動会の練習で疲れがたまっているなか、勉強も進みテストが増えてきて、精神的な負担が増していたんです。
この時、少し休ませて、娘に向き合い、先生に相談していれば…タラレバ言っても仕方がないですね。
2年生に進級し、先生もクラスのメンバーも変わったことによる不安が大きいのか、学校イヤという日がほぼ毎日。私も連れて行くのに疲れて学校を3日休ませました。
休んで3日目に先生から付き添い登校を提案していただきました。次の日から5日間ほど付き添い登校を1,2時間だけ…としましたが、学校イヤがおさまるどころか日に日に酷くなる一方で、私のメンタルも限界がきました。娘はとっくに限界だったかもしれません。もう無理に連れて行くのはやめよう、娘が自分で行く日を待とうと決めました。結果、GW前に2日、GW後1週間、登校できませんでした。
コンプリメント(自己流)
- 散歩中ダンゴムシを見つけ道の端に寄せて…生き物に思いやりがあって優しくて嬉しい。
- プリントのイラストの落書き…想像力があってすごいね。
- プリントを全部やって…最後までやり遂げられる力があるね。
- 家庭訪問に来てくれた先生に会うことができて…頑張る力があるね。