始業式から3日目のこと
始業式とその翌日は、車から降りられなかったりと私一人でバタバタしてました。
3日目、この日も車から降りられないとなったのですが、新年度の書類を提出しよう、支援学級の先生に挨拶だけでもしようと促したところ、教室まで行けました。
教室の前の廊下でムリとなったので、帰ろうとしたのですが、その場にいた先生や校長と話していたら、自然と教室に一歩入っていてビックリ!
この日は学級写真撮影の日で、この日に揃っての撮影ができないと撮り直しか合成となってしまうので、先生からの圧が強かった…
次女→私『ムリ、帰りたい』
私→先生『もう限界みたいなので帰ります』
先生→次女『疲れちゃった?休む??』
次女→先生『うん』
という会話が何度も繰り返され、結果、支援学級の写真は撮影でき、交流学級はお休みの子がいたので撮影できませんでした。
昨年はみんなの中に入れず合成を選択したことを考えると、大きな進歩です。
この日は、午後まで授業がありましたが、午前中で帰ってきました。
次女と『なかなか先生帰してくれなかったねぇ』なんて話しながら帰りました。
次女にとって大きな進歩の1日ではありましたが、割と強引だったので…今後行けるかな、大丈夫かなという不安を抱えながら週末を迎えました。