不登校 やっぱり吐き出したい
不登校の原因は、本人の特性、気質、自信の水を入れてあげられなかった親の関わり方の問題、学校での事はきっかけに過ぎないって思ってるんです。
本人の特性を考えると、遅かれ早かれ不登校になってたかもしれないとも感じてます。
でも、でも…
先日、次女が自問自答しました。
『どうして学校に行けなくなったんだっけ?…あぁ、そうだ。1年の先生が怖かったからだ。』
先生が怖かったというのは、よく聞いていたし、私たちも話していたので擦り込みに近いところもあるかもしれません。
でも、ここまでハッキリ言ったのは初めてです。こんなことを聞いてしまったら、心が穏やかでいられるわけがありません。
あの先生でなかったら、ここまで崩れなかったのでは…
SOSを発している次女を守ってやれなかったのは私です。冷たい印象のあの先生に歩み寄れませんでした。あの先生でなければ、崩れた時に、一緒に試行錯誤して対応できたのでは、と思うことがあります。
あの先生のせいで1年以上、親子ともども苦しんでるんだけどな。母子登校していた私たちとすれ違っても無視したあの先生は一体何を思っているのか…
と、先生批判を、一緒に出かけた旦那に車内でぶつけてました…
この先生、事情があってお休み中です。お休みに入る前に、みんなでメッセージを書こうとなっていたのですが次女は拒否。名前も忘れたのか何なのか『1年の時の先生』と呼んでいて、名前も呼ばなくなりました。
やっぱり、吐き出さないと、しんどいです。