先日、学級写真を撮りに行きました。
以前から、行けなければ無視して写真撮って下さいと伝えていたのですが、合成を提案されました。
クラスのみんなは次女の部分を空けて撮影、次女は別で撮影して合成するというもの。
そんな田舎の写真屋の合成技術。どうせ浮くでしょと思い、合成写真をもらってもあまり嬉しくないと先生に伝えたのですが、先生としてはメンバーの欠けたクラス写真を販売したくない模様。次女は意外と合成に乗り気。とりあえず合成してもらいましょうということになりました。
ということで、当日、次女は全体写真に入れなかったので、一人で写真撮影。クラスのみんなは、次女の場所を詰めたものと、空けたもの2パターン撮影したようです。
当日は主人が付き添ったのですが、写真屋さん曰く、合成かどうか分からない、今の技術はすごいとのことでした。
そんなにすごいなら見てみたい…ちょっと見るのが楽しみかも…
そんな風に思えるようになったのも、今の状況を受容できるようになってきたのかなと感じています。
将来『この頃は大変だったんだよ、これ合成だよ、合成の技術すごいね』と、笑って話せるようになってるといいな。