元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

作文(日記)が壊滅的だけど少し進歩

 新しい先生は、週末の宿題に作文(日記)を出す方針のようです。

 2年生の時の先生は、あまり宿題に出してなかったような気がします。次女は作文が苦手なので助かりましたが、今考えると、もっと出してくれた方が練習になって良かったなとも思います。

 漢字が苦手、字を書くのが苦手、ワーキングメモリーが弱いので考えているそばから書きたい内容を忘れ…次女にとって、作文も苦痛な宿題でした。

 これまでは、私がそばについて書きたいことを聞き取り、箇条書きのメモにし、それをですます調で書き写すという作業をしていました。

 それに嫌なことは後回しにするタイプなので、日曜日の夜ギリギリになってから取り組んでいました。

 3年になってから、急に作文の宿題を一人でするようになりました。それも、土曜日の午後とか空いている時間に自分から…

 作文に対して、苦手意識がかなり減ったようでビックリです。何があったのか謎です。これもコンプリメント効果なのか…

 でも、内容が気になったので、こっそり見てみました。

 『わたしは』が『はたしは』になっていたり、ほとんど平仮名で習った漢字を使えてない、内容もまぁ幼稚で…

 ここで私が何か言うと、きっとモチベーションだだ下がりするだけなので、内容は先生にお任せ、作文一人で書く力があるねとコンプリメントしました。

 次女なりに成長していて嬉しいですが…やっぱり学校に行って欲しいな、もう少し一人の時間が欲しいなと思ってしまいます。

 

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