不登校 生活リズムは?
次女は、小2の1年間を放課後登校→別室母子登校で過ごしました。
生活リズムは一度崩れたら立て直すのに苦労すると思ったので『学校に行けないのは仕方ないけど、学校行くのと同じリズムで生活しよう』と言って、早寝早起き、登下校の時間を含む学校の時間はテレビ禁止で過ごしました。
小1の夏から登校しぶりが始まり、朝は一人で起きることが出来ずかなりグズグズでした。
朝の声かけをあっさりにしたり、コンプリメントし続けたりと工夫して、段々と一人で起きられるようになりました。
起きられるようになったのは、私からの学校へのプレッシャーがなくなったことも大きな要因だとおもいます。
学校へ行けなくても仕方ないと私が割り切り、それが次女に伝わり、次女が実感できるようになるまで時間を要しました。
別室登校を始めてからも、気分の落ちている時に起きれないことはありましたが、基本的には早起きを続けていました。
学校の生活に近いリズムで生活した方が、ストレス少なく再登校できるかなという思いでやっていて、実際、朝からの別室登校にもすんなり移行できました。
コロナ休校の今でも6時半までには起きて、21時には寝室に行くという生活リズムを崩さないところは、とても感心しています。