不登校と休校 勉強のモチベーション
小学2年生の1年間、放課後登校と別室母子登校で過ごした次女、勉強は私がみました。
子どもたちの学校は、毎週末、次週の勉強する単元も分かる時間割や持ち物が書かれた予定表が配られます。
長女が低学年の時はなく、ここ数年で学校全体で導入されたようで、先生の仕事が増えて大変だなぁと思ったものです。
で、この予定表が家庭学習にとても役に立ちました。
『今、みんな国語を勉強しているから国語をしよう!次は算数ね』といった感じで、学校の時間割と同じように過ごしました。
勉強する単元も書かれているので、授業の進捗に合わせて勉強しました。
連絡帳は毎日、長女にお願いしていて、授業でやったプリントも毎日もらって、宿題と合わせて必ず提出しました。
先生も長女も毎日、本当にありがとうっていう思いです。
みんなに遅れないよう、みんなと同じようにというモチベーションで次女も勉強に取り組んでいました。
そして、コロナ休校の今…宿題以外の勉強はなかなか手につきません。宿題は毎日、漢字1ページ、算数自習1ページと少ない。
学校再開した時の授業のスピードも気になるところで、少しでも予習を進めて欲しいと思うのですが…宿題がこれ!と出ているので、それ以外のものに対してモチベーションがあがりません。
学校に行かない行けない似たような環境ではありますが、周りの環境が変わるとモチベーションも変わってくるのが、よく分かりました。
休校延長が決まり、連休明けに宿題を取りにいきます。もう少し濃い内容の宿題を出して欲しいものです。