元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

焦りと苛立ちと希望の1週間

 今週は色々と考えてしまって疲れました。

 

月曜日:2回目の児童精神科受診。空いている先生とお話ししたり何かお手伝いをしたりと、学校での経験を増やしてみてはどうかと提案される。

 

火曜日:受診の内容を先生に相談。先生も仕事があるしね…〇〇ちゃんは私が行っても引くだろうし、〇〇ちゃんが良いなら良いけど(=次女が嫌がる前提の話っぷり)

→担任が言った言葉ではないのがまだ救いかもしれませんが…次女を否定されたようで、心が折れました。

 

水・木曜日:教室チャレンジもできず別室で過ごす。この冬一番の寒気到来、冷え性の私はイライラ。

 

金曜日:給食を教室で、お昼休みは遊ぶと言っていたのに、結局、チャレンジできず。→私キレて次女と帰宅。その後、主人が次女と何やら話し、また学校に行き教室で5時間目の授業を受ける。

 

 もう進級、それまでに何とか教室に入って欲しい、母子分離しなきゃと。そこへ、先生の対応で苛立ち、次女にキレてしまいました。

 

 金曜日はカウンセラーさんとの面談の日で、私の焦りと余裕のなさと、色々と気付くことができました。

 

 帰ってから次女に怒ってごめんねと謝り、5時間目に教室に入れたことをコンプリメントしました。

 

 カウンセラーさんには、他の不登校の子とは違って、学校への意識があるから時間はかかるかもしれないけど、教室に入れるようになると思います、と言っていただけました。

 

 金曜日は教室に入れましたし、教室には入れるようになりたいと本人の意思も聞けました。焦らずサポートしていきたいです。

 

 主人の次女への声かけ内容は、また書きたいと思います。主人のような声かけ、対応ができない自分が情けなくなります。