元不登校 母娘の日々

小学校低学年で不登校だった母と、小2不登校→別室登校→放課後登校、小4支援学級で復学?した小6次女の記録

我慢

 やはり週始めは私の調子が良くないです。

 次女の勉強をみられなくて、しばらくほっといたのですが、一人で掃除したり算数のドリルしてました。

 何故だかセミダブルのベッド2つを動かしたくなった次女。私はとても嫌だったのですが、条件付きでOK出したら一人で黙々と動かしてました。頭があっちこっち向いてはいましたが、条件はクリアしてて、ちゃんと考えてるなぁと感心して、思わずコンプリメントしました。今までの私なら頭ごなしでダメ!!とやらせてなかったと思います。このぐらいの余裕が次女には必要だったのかと感じました。

 その後、次女は高いところのものを手に取るために椅子を持ち出したところ、あごを強打。『泣くなぁ、面倒臭いなぁ。椅子のせいにするのかなぁ。』と静観していたのですが、しばらく涙目で『痛かったぁ、痛かったよ〜』と言うだけで我慢してました。いつもなら大騒ぎするような場面のはずが、こちらが拍子抜けでした。今日もまた、次女の変化を感じました。

 コンプリメント等々で次女の変化は感じています。でも、やはり再登校へのアプローチ、声かけの仕方等、具体的にどうしたら良いものかと悩みます。長引けば長引くほど、学校の敷居が高くなると思うので、早く学校へ戻してあげたいです。